「気軽に会社を設立したいなあ」
そのように思う気持ちは本当によく理解できます。
他の人と会社を設立すると何かと経営方針でもめるかも。
いくら自分が社長であっても、
一緒に創業した人たちが取締役になっていたら、
自分が思うようには経営できないこともしばしば。
そのような話を聞く機会があり、
なかなか会社の設立に踏み切れない。
このようなケースが結構ありますよね。
しかし、現在は個人で会社を設立できるようになったことを知っているでしょうか?
個人で会社を設立することができるのは本当に嬉しいですね。
気軽に株式会社を作ることができます。
あなたが自分の考えで、会社を経営することができます。
今回は、「個人でも会社設立が可能」と題して、
個人でもなぜ会社が設立できるようになったのかを解説しましょう。
個人でも会社設立が可能
「個人で株式会社を設立したい」
このように考えたとしても、以前の会社法では、
株式会社を設立するためには、最低3人の取締役が必要でした。
それだけの取締役の人数が集まらなければ
有限会社を設立することになったでしょう。
新会社法の改正で個人でも株式会社の設立ができる
2006年5月にスタートした新会社法では、
1人の取締役でも株式会社を設立することができるようになりました。
最低3人の取締役というとなかなかそれだけの人数を集めることができずに、株式会社の設立を断念していたという人も多いのですが、これでは起業家を増やすことはできません。
起業する人たちをどんどん増やして、法人税の収入を増やしたい。
新規に会社を設立する人がいなければ、国内の経済を活性化することもできない。
国がこのように考えているからでしょう、
少しでも起業する人を増やしたいという趣旨から会社法が改定されたのです。
個人で株式会社が設立できるのであれば、あなたも会社を作りたいと思いませんか?
個人で会社を設立しやすいのなら独立開業が加速
サラリーマンをしていると、上司に気を遣うことがしばしば。
もうそろそろいい年齢なので、
上司に気を遣うことなく仕事ができるように独立したい。
そのように考えるのも当然ですね。
サラリーマンでなくとも、主婦の場合も、
子供がだんだん成長し手がかからなくなってきたときに
もっと社会に関わる仕事をしたくなりませんか?
夫の収入だけに頼るのではなく、
自分が起業して、お金を自由に使えるようになりたいと思いませんか?
前述のように、1人だけの個人でも株式会社が設立できるのです。
あなたも株式会社の社長になれるのです。
自分が社長になったときのことを想像してみてください。
誰にも遠慮することなく経営することができるのです。
あなたの残りの人生を、社長業に費やしてみませんか?
頑張った分だけ、あなたの収入はドンドン増えていきます。
好きな物をたくさん買えるようになりたいですね。
おいしい料理を有名なレストランで食べられるようにもなりたいですね。
たまにはゆったりと高級ホテルで過ごすのも良いと思いませんか?
このような生活ができるように、会社を設立することを決断する。
その決断があなたの残りの人生をきっとばら色にすることでしょう。
個人でもスムーズに会社設立
あなたがスムーズに会社を設立することができるように、
私たち「会社設立サポーターズ」の行政書士・司法書士が頑張ってサポートさせていただきますね。
さらに、マーケティングのコンサルタントが、あなたが考える事業プランをご一緒に再検討するというサービスもご用意しています。
自分だけでは、なかなか売上を増やすビジネスモデルを考えることが難しいと思えるのなら、利用してみるとよいかもしれませんね。
最後になりましたが、「会社設立サポーターズ」を利用すると、
会社設立手続きを代行してもらえるだけではなく、
インターネットを利用した集客支援を受けることもできるのが特徴です。
どのような業種であろうと、集客増・売上増に欠かすことができなくなってきているホームページ。
同じ料金で、ホームページの活用支援までしてもらえるのは本当に嬉しいと思いませんか?
たくさんのお客様を集める仕組みを考えて、どんどん売上を増やしていきましょう。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします。