起業・開業なら会社設立サポーターズ

「会社設立代行」と「売上を増やす仕組みの作り方が良く分かるマーケティング支援」で大好評 他を圧倒する1500以上のコラム数と15年以上の実績が信頼の証

開業が多い業種

話題!大手の手芸屋に学ぶ成功するための開業法

子供が出来たり、子供の手がかからなくなり時間ができたりすると、

さまざまなジャンルの手芸を行ないたいという人が増えますね。

自分好みの手作りの物が家に増えていくのは楽しいものですが、

このような手芸に関心がある人向けの手芸屋の開業

近くに大手の手芸店や大型モールが開店すると、

一気に売上に影響する場合があるので、

そのようなことを開業時から対策した手芸店の開業法について考えてみましょう。

特に、新規に手芸屋を開業する場合には、成功している大手の成功モデルをまずは真似することから始めるのがお薦めです

そのため今回は、「大手の手芸屋に学ぶ成功するための開業法」というテーマで解説しましょう。

なお、私たち「会社設立サポーターズ」では、会社設立手続きの代行や事業計画に関するアドバイスを行なっています。

あなたが開業する手芸屋が成功するように、最初に売れる仕組みを作るためのアドバイスもしますので、よろしくお願いいたします。

大手の手芸屋に学ぶ成功するための開業法

大手の手芸屋でビジネスが上手いと感じる点は、

各種の手芸講座を開催しているということです。

ここからどのようなビジネスの上手さを学ぶことができるでしょうか?

開業時から手芸講座の開催で手芸屋のファンを増やす

手芸が得意な人ばかりが手芸屋を利用するわけではありません

たとえば、子供が幼稚園や小学校に入るので、

幼稚園や小学校で使う手提げカバンや給食袋を作ってあげたい。

このようなお母さんは、必ずしも手芸が得意だとは限りません。

このようなお母さんでも、自分が作りたいものを、

その人のスキルにあわせて作ることができるように教えてあげる。

そのような手芸講座があれば、ぜひ参加したいと思うお母さんも多いはずです。

手芸講座に参加をするということは、その講座で必要な材料を、講座を開催する手芸屋で買ってくれることになるでしょう

さらに、一度手提げカバンや給食袋を作ることができたら、色違いの同じものを作りたくなったり、もっと他の物にも挑戦したくなったりするものです。

このようにして、手芸講座をきっかけとして、需要を喚起し、自社の手芸用品の売上を増やしていく。

これは、大手の手芸屋が行なっている方法ですが、

もしあなたが手芸屋を開店したい地域に、大手の手芸屋がなければ、

まずは同じ視点でビジネス展開を行ないたいものです。

また、すでに競合する手芸屋が近隣にあるのであれば、あなたのファンになってくれる人たちを増やすということを意識した手芸講座の開催ということも考える必要があるでしょう。

単に手芸講座があるから参加するという人ではなく、

あなたが講師になっている手芸講座だから参加したいと思ってくれる人たちを増やしていくのです。

あなた自身やあなたの手芸屋のスタッフがカリスマ店員のようになり、

どんどんファンを増やしていくことができれば、

仮に大手の手芸屋が近隣に開店したとして大きなダメージを受けることはないでしょう。

このビジネス展開のためには、インターネットを利用したコミュニケーション能力を高めることがお薦めです

ファン化のためには、「親密度」と「接触回数」が重要な要素になります。

手芸屋を訪れてくれたお客様との新密度を高め、手芸講座に参加してもらえるようにするには、どのような施策が必要になるのか?

さらに、手芸講座に参加してくれた人が、一回だけの参加者になるのではなく、何度も参加してくれる親密な利用者になってくれるためには、どのようなことを意識しなければならないのか?

このような視点から「親密度」を意識したビジネス展開を考えるのです。

この新密度を高めて、「接触回数」を容易に増やすことに役立つのが、インターネットです。

手芸店の来店者の会員化、手芸講座参加者のVIP化などを行ない、会員限定のメールマガジンなどを頻繁に発行することで、接触回数を増やしていくのです。

ネットを活用すると、さまざまな施策を実施することが可能になり、上手くその仕組みが実行できるようになると、「親密度」と「接触回数」の相乗効果をどんどん高めることができるようになります。

このようなネットを活用した仕組み作り。

この点のアドバイスも、私たちのネットマーケティングのコンサルタントが行なっています。

ネットビジネス関連のベストセラーも執筆したことがあるコンサルタントが書いたホームページの正しい始め方」という教材も受けることができます

あなたが開業する手芸屋の売上を増やすための仕組みがどんどん作りやすくなりますので、ぜひご利用ください。

楽しみながらご一緒に売れる仕組みを作っていきましょう。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

-開業が多い業種
-, ,

執筆者: