脱サラし独立開業する。
結構勇気がいることですが、
脱サラし成功するためには、
自分だけが頑張り過ぎないことが一つのポイントではないかと思っています。
もちろん、継続的に売上を伸ばしていく仕組みを作り上げるまでには時間も手間もかかり、大変なことが多いでしょう。
でも大変だからといって、身体を壊してしまっては意味がありません。
「独立開業し、会社を設立する」というのが目的ではないのです。
会社設立後も、継続的に売上が増えるように工夫していくためには、
さまざまな人たちの知恵を結集して、ビジネスの拡大を目指すほうが、
成功の確率が高くなるし、
より大きな喜びを皆で分かち合うことができると思いませんか？
私たち「会社設立サポーターズ」も、
脱サラし独立開業する人たちを支援することで、
皆さんと一緒にビジネスの成功を喜び合うことができればと願っています。
- 面倒な会社設立登記の手続き
- 会社経営で必要になる各種の契約書作成
- 営業力を強化するためのホームページの活用
これらは、私たち「会社設立サポーターズ」が脱サラする人たちにご協力できる内容のごく一部ですが、私たちをよく知っていただくために、今回はこれらについて解説したいと思います。
脱サラし独立開業する人を支援
脱サラし独立開業する人の多くは、会社を設立することになります。
最近会社を設立しやすくなったことを知っているでしょうか？
脱サラ後の会社設立を容易にした新会社法
2006年5月に施行された新会社法によって、
株式会社を設立する時でさえ、資本金を1000万円集める必要がなくなりました。
以前はこの1000万円を集めることが難しい人は、300万円まで集めて有限会社を設立するということになりましたが、これでは起業しにくいですね。
起業のしやすさを改定の目的の一つとした新会社法では、
最低資本金額の制限が撤廃され、
1円の資本金だとしても会社を設立することができるようになったのです。
脱サラを考えている人には本当に嬉しい法改正だと思いませんか？
資本金額だけではなく、さまざまな規制が軽減され、
本当に株式会社や合同会社の設立が容易になっています。
（新会社法後、有限会社の新規設立はできなくなりました）
「会社設立サポーターズ」の行政書士・司法書士が会社設立代行を行なうと、会社設立時に必要となる法律で定められた費用の合計を、45,000円安くすることができるようにもなっています。
このことが「会社設立サポーターズ」を利用する大きなメリットの一つになっています。
脱サラ後の会社経営では契約書は要注意
知り合いに法律に詳しい人がいないので、
会社設立後に大手企業から外注の仕事を請けたり、
他社と業務提携したりという契約時に、
相手の会社から受取った契約書にそのまま捺印をしてしまうようでは、
後々大きな損害を被ることになるかもしれません。
そのような事態に陥らないように、日ごろから契約書の内容確認を行なうことができる有資格者とネットワークを築いておく。これは経営者にとって本当に必要なことだと思います。
リスク管理に配慮していないと損をすることになる。
このことを痛感することが本当に少なくありません。
あなたがそのような損をする事態に陥らないために、
会社設立時に行政書士・司法書士と知り合いになっておく。
このような配慮は本当に大切だと感じています。
脱サラ開業直後の営業力を強化するために
新規に会社を設立したばかりの多くの会社にとって、
最初から営業力、集客力が高い会社は決して多くありません。
そのような新設の会社にとって、営業力を補ってくれるホームページは欠かすことができない存在です。
「自分たちは店舗経営なので、ホームページは必要ない」
という人がいますが、これは本当にもったいないことです。
今やホームページを持っていない会社・店舗は信用されません。
たとえ扱っている商品やサービスに関心があったとしても、
それらの詳細を紹介しているホームページを見つけることができなければ、同じような商品・サービスを扱う他社を探す人たちが多いのが実情です。
あなたの会社がこのようなことにならないように、
脱サラ直後からホームページの活用法について考えた方が良いのではないでしょうか。
「会社設立サポーターズ」には、ネットマーケティングのコンサルタントが参加しています。
そのコンサルタントが執筆した、『ホームページの正しい始め方』というレポートを全員にプレゼントしていますので、まずはそのレポートを読み、自社なりのネットビジネスについて考えてみると、今後の対応を検討しやすくなるはずです。
レポートを読んでわからない点があれば、メールで質問をすることができる特典もついています。
脱サラするというのは不安に思うことが多いのではないですか？
一人で不安に思っているのではなく、
私たちとネットワークを築き、
成功にむけて着実に進んでいただきたいと思っています。
一緒に考え、一緒に成功を喜び合いたい。
このホームページがそのきっかけとなりましたら、これほど嬉しいことはありません。